ハウス食品、米スティールから2月に企業価値向上策受け取る

2008年 04月 7日 17:39 JST
 

 [東京 7日 ロイター] ハウス食品(2810.T: 株価, ニュース, レポート)は、米系投資ファンドのスティール・パートナーズから企業価値向上策を2月20日に受け取ったことを明らかにした。

 これについて同社の広報担当者は「株主からの意見として参考にする。今後も企業価値の向上に努める考えだ」と述べた。

 スティール・パートナーズは7日、ハウス食品に企業価値向上策を2月20日に提出したと発表した。コスト管理の徹底、製品価格改定、北米・中国への事業拡大、株式持ち合い解消、社外取締役の任命、自社株買いと消却、特別配当などによる内部留保の還元などを求めた。スティールは共同保有と合わせてハウス食品の8.48%を保有する第2位株主。速やかに売却すべき持ち合いとしては、江崎グリコ(2206.T: 株価, ニュース, レポート)、味の素(2802.T: 株価, ニュース, レポート)、日清食品(2897.T: 株価, ニュース, レポート)、コクヨ(7984.T: 株価, ニュース, レポート)をあげている。

 
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ