金融トレーダー、テストステロン濃度が高いほど好成績=英調査

2008年 04月 15日 13:36 JST
 

 [ワシントン 14日 ロイター] 英国で行われた調査では、金融関係のトレーダーは男性ホルモンのテストステロンの濃度が高いときほど好成績を挙げていることが分かった。同ホルモンの分泌によって自信と集中力が高まり、それが好成績につながっている可能性があるという。

 調査は英ケンブリッジ大の研究チームが、ロンドンの金融街シティーで働くトレーダー17人を対象に実施。8営業日連続で午前11時と午後4時に唾液を採取し、それぞれのテストステロン濃度と業績の関係を調べた。その結果、トレーダーらはテストステロン濃度が高かった日により大きな利益を上げていたという。

 ただ研究チームは、テストステロンには集中力を高める効果がある一方、恒常的に高濃度な場合には無謀な行動にもつながる可能性があると指摘している。 

 同調査結果は14日発行の米国科学アカデミー紀要に掲載された。

 
 
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