豪州での聖火リレー、妨害防ぐため中国人留学生らが集結へ

2008年 04月 16日 17:16 JST
 

 [キャンベラ 16日 ロイター] 今月24日に北京五輪の聖火リレーが行われるオーストラリアのキャンベラでは、チベット支援活動家や気功集団「法輪功」などによるリレーの妨害を防ごうと、中国からの留学生や移民が集まりつつあるという。中国系の学生組織関係者によると、当日には少なくとも1万人が集まる見通し。

 同学生組織のサイトでは「祖国の名誉が再び傷つけられてもいいのか。オーストラリアにいる留学生には聖火を守る責任がある。オーストラリアで聖火が消されてはならない」という記述もある。

 聖火リレーは16日のイスラマバードを皮切りに、アジア各地を中継する。これまでに行われたロンドンやパリ、サンフランシスコでは、中国政府に対する抗議行動が相次ぎ、聖火を奪い取ろうとするなどの妨害行為が繰り返された。

 
 
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