米ファイザーの第1四半期は減益、予想下回る

2008年 04月 18日 08:03 JST
 

 [ニューヨーク 17日 ロイター] 米製薬ファイザー(PFE.N: 株価, 企業情報, レポート)が17日発表した第1・四半期決算は、費用増加や主力薬の高コレステロール血症治療薬リピトールの米市場での売上高低迷が響き、減益となった。

 純利益は18%減の27億8000万ドル(1株当たり0.41ドル)。前年同期は33億9000万ドル(同0.48ドル)だった。前年同期にはリストラ費用が含まれる。

 特別項目を除くベースでの1株利益は0.61ドル。ロイター・エスティメーツが集計した、同ベースでのアナリスト予想平均は0.66ドルだった。

 主力薬リピトールのグローバル売上高は7%減の31億ドル。安価の後発品との競争を背景に、米市場での売上高は18%減となった。

 グローバル売上高は5%減の118億5000万ドル。アナリスト予想の120億6000万ドルを小幅ながら下回った。ドル安の恩恵がなかった場合、売上高は10%減になっていたとみられている。

 2008年通年の見通しは引き続き、1株利益が2.35─2.45ドル(特別項目を除く)になるとした。

 
 

ロイターオンライン調査

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