80歳の米国人男性が徒歩で世界旅行、18年間で66カ国
[パナマシティ 17日 ロイター] 世界中を歩いて旅している米国籍のハリー・リー・マクギニスさん(80)は、現在当地を元気に歩いている。これまでに訪れた国は66カ国。マクギニスさんは、歩くことが高齢になっても健康でいられる秘訣だと考えている。
マクギニスさんは自らの運動について、子どもの頃に魅せられた世界各地の美しい写真から刺激を受け18年前から歩き始め、まもなく総歩行距離が12万9000キロに達する。
背が高くがっちりとした俳優ロジャー・ムーア似のマクギニスさんは平均的な年金生活者タイプではない。「ムーアと私は同じ年齢だが、彼の方が老けて見えると思う」とマクギニスさんは冗談まじりに語った。
世界大恐慌前の1927年にインディアナ州に生まれたマクギニスさんは、小学校に上がる前に祖父母から読書をすることを教わり、地球上の自然などについて伝える「ナショナル・ジオグラフィック」誌から多くを学んだという。
マクギニスさんは、先端に金属が付いた大きな木製のステッキと重さ45キロのリュックを背負って歩いている。
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