韓国当局、鳥インフルエンザで家禽530万羽の処分を計画
[ソウル 21日 ロイター] 韓国当局は21日、鳥インフルエンザへの対応の一環で、計530万羽の家禽(かきん)の処分を計画していることを明らかにした。韓国では過去3週間で17件の鳥インフルエンザ感染が確認されており、今回の処分は過去最大の規模となる。
高病原性の「H5N1型」鳥インフルエンザの感染が最初に確認された4月以降、ニワトリとカモ486万羽がすでに処分されている。
同国農林省は、予防措置として全国のカモ飼育場260カ所全部で調査を開始し、検疫作業も引き続き行うとしている。
最も被害の深刻な地域には、家禽の処分を支援するために兵士約360人が派遣された。
韓国では、初めて鳥インフルエンザが発生した2003年後半─2004年前半には、計529万羽の家禽を処分した。
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