明確な住宅ローン基準の確立が必要=FRB理事
[ミネアポリス 21日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のクロズナー理事は21日、明確な住宅ローン融資基準の確立は、特に信用力の低い消費者に対するクレジットの流れを改善させるうえで役立つとの見解を示した。
同理事は講演原稿で「借り手を大規模かつ持続可能なレベルで支援するための良識的なローン変更プログラムの確立は、貸し手、投資家および借り手にとっての利益となる」と述べた。
さらに「ローン変更プロセスを効率化もしくは標準化する取り組みは、取引コスト引き下げにつながり、支払い難に陥っている借り手に対して時宜を得た救済を提供し、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)担保証券市場の不透明感を減少させる」との見方を示した。
景気および金融政策見通しには言及しなかった。
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