英中銀、流動性対策でインフレ抑制への注力が可能に=ベスリー政策委員
[ロンドン 22日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のベスリー委員は22日、英中銀は新たな流動性対策の実施により、引き続きインフレ抑制に注力することが可能になるとの認識を示した。講演原稿で述べた。
タカ派として知られる同委員は、インフレ圧力が高まっているとして、行き過ぎた利下げには消極的な姿勢を示唆した。
英中銀は21日、流動性対策を発表。銀行が保有する住宅ローン証券を一定期間国債と交換することが柱で、支援規模は約500億ポンド。
ベスリー委員は流動性対策について、問題の根源である市場を直接の対象としていると指摘。「これにより金融政策委員会は、今後も金融政策をインフレに一段と焦点を当てることが可能になる」と述べた。
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