五輪=競泳代表の北島、「北京では完璧なレースを目指す」

2008年 04月 23日 07:21 JST
 

 [東京 22日 ロイター] 競泳北京五輪代表の北島康介は22日、ロイターを含むメディアとのインタビューに応じ、ライバルの米ブレンダン・ハンセン選手との戦いについて「完璧に力を出されたら今は実力差がある。僕が力をつけるだけ」とした上で、「北京では完璧なレースをすることを1番に考える」と述べた。

 アテネ五輪2冠を果たした日本競泳界のエース北島。北京では「金メダル保持者」として五輪に臨むことになる。それについて北島は「関係ない。あくまで挑戦する気持ちでいきたい」と淡々と語った。「自分が1番になるんだという気持ちをぶつけていきたい。自分が1番だからとは考えない」と述べ、2大会連続の金メダル獲得にあらためて強い意欲をみせた。

 インタビューの内容は以下の通り。

 ──3回目の五輪にどう臨むか。

 「自分が持っているものを全部出したい。悔いが残らない五輪にしたい。シドニーもアテネも完璧な泳ぎができたかと言えばそうではない。今回は最高の泳ぎをしないと勝てないと思う。日本選手権の結果から自信がつく部分もあったので、いい泳ぎをしたい」

 ──一般の人からもメダル期待が大きいが、重荷に感じないか。

 「それはない。期待してもらい、注目してもらうことで力が出せる。うれしいことだ。調子が悪かったらマイナス面が入ってくるし、不安要素が大きいとプレッシャーも大きくなるが、今の時点で悪い感じはしないので、何でもプラスに変えて行けるかなと思う」

 ──日本選手権の200メートル平泳ぎで自身の持つ日本記録を5年ぶりに更新した。  続く...

 
 
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