米ガソリン需要は前週比0.8%増、価格は0.13ドル上昇
[ニューヨーク 29日 ロイター] マスターカード・アドバイザーズが29日発表したスペンディングパルスの週間報告によると、4月25日までの週の米ガソリン(小売り)需要は1日平均938万8000バレルと、前週比0.8%増加した。前年同期比では1.6%減。
マスターカード・アドバイザーズのバイスプレジデント、マイケル・マクナマラ氏は「ガソリン価格高が、通常の季節的な需要増を圧迫している」と指摘。「ドライブシーズンのピークが近付くとガソリン需要は増加するが、全般的に例年ほどの増加は見られない」と述べた。
同氏は、年初からのガソリン需要が前年の水準を0.5%下回っているとしたうえで、米景気低迷が需要減の一因だと語った。
ガソリン平均小売価格は前週から0.13ドル上昇の1ガロン=3.55ドル。マスターカードが同統計を開始して以降の最高水準となった。
ガソリン需要の過去4週間の移動平均は11週間連続で減少し、前年比1.5%減。
スペンディングパルスは、マスターカード(MA.N: 株価, 企業情報, レポート)傘下マスターカード・アドバイザーズの小売り調査部門。
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