五輪=男子テニスの錦織「日本を背負って戦う五輪に出たい」

2008年 05月 1日 19:38 JST
 

 [東京 1日 ロイター] 日本男子テニス界の新星、錦織圭は1日、9月末から東京で開催されるAIGジャパン・オープンの記者会見で、五輪出場について「小さいころから夢見ていたこと。日本を背負って戦えるのは誇りなので出たい」と目を輝かせながら語った。

 18歳の錦織は4月の世界ランキングで99位に入り、日本史上最年少でトップ100入りを果たした「期待の星」(日本テニス協会幹部)。4月30日には、ソニーと所属契約を締結したと発表し、メディアの脚光を浴びた。

 錦織は北京五輪への出場について「4年に1回だけの大会なのでチャンスがあれば出たい」と意欲を示したが、出場権を得るためには、全仏オープン直後の6月9日付の世界ランキングで70位程度に入る必要がある。

 「現在の99位からそこまで順位を上げるのは簡単ではない」(協会関係者)との見方もあるが、ランキング以外に「ワイルドカード」と呼ばれる国際テニス連盟(ITF)による推薦枠が14枠あり、このうち6枠は国や地域の選手総数のバランスなどを考慮して決められるため、この枠で錦織が選ばれる可能性もある。

 
 
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