失職したスペインの男性、住宅ローン返済のため宝くじ販売

2008年 05月 28日 13:42 JST
 

 [マドリード 27日 ロイター] 職を失って住宅ローンの支払いに困ったスペイン人の不動産業者が、マドリード近郊にあるアパートを景品に、宝くじの販売を始めた。

 この男性は32万ユーロ(約5200万円)のアパートの8割に相当するローンを抱えており、物件を売却しようとしたが買い手が見つからなかった。そこで宝くじの売り上げを返済に充てることを計画、1枚5ユーロ(約820円)のくじを6万4000枚販売することを目指している。

 男性は2005年に同物件を購入したものの、その後職を失い、ローンの返済に困り眠れない夜が続いていたという。

 マドリードのベッドタウン、Ciempozuelosにある同アパートについて、譲渡条件などの契約内容の詳細は男性のウェブサイト(elpisodeloscincoeuros.com)で提供されている。

 
 
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