6月石油製品卸価格、前月比12円引き上げ=新日石

2008年 05月 28日 17:39 JST
 

 [東京 28日 ロイター] 石油元売り大手の新日本石油(5001.T: 株価, ニュース, レポート)は28日、6月1日からのガソリン等の石油製品卸価格について、1リットル当たり12円程度引き上げると発表した。コスト上昇分11.4円、これまでの卸価格値上げの未転嫁分0.6円が内訳となる。

 上昇分が小売価格に転嫁されれば、6月の小売価格は過去最高水準を更新する可能性がある。 

 石油情報センターによると、5月のレギュラーガソリン小売価格(全国平均)は前年比で約18%高い160円台に上昇している。同センターの集計では過去最高の水準となる。

 なお、総理府統計局(現在の総務省)の調査では、1982年8月に東京都区部で小売価格が177円まで上昇した記録があるという。

 
 

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