FRBがインフレ進行を容認との見方は受け入れ難い=ダラス地区連銀総裁

2008年 05月 29日 13:03 JST
 

 [サンフランシスコ 28日 ロイター] 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は28日、連邦準備理事会(FRB)による一連の利下げの効果が遅れて表れれば、インフレが望ましい水準以上に進行するリスクがあると指摘し、FRBがインフレ進行を容認していると見られることは受け入れ難いと述べた。 

 総裁は当地での講演後、記者団に「わたしにとってインフレは、より大きなリスクだ」と述べ、FRBの直近3回の利下げ決定に同意しなかった理由を説明した。

 講演で、インフレが引き続き悪化すればFRBは早めに利上げに踏み切る可能性があると述べたことについては、それ以上の説明を拒否した。

 
 

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