ホンダの中国工場、20日に全面再開=大雨被害から復旧
[東京 19日 ロイター] ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)は20日、大雨の影響で最後まで停止していた中国・広州第1工場の操業を再開する。これでホンダの中国の工場は全面復旧する。
同社の広報担当者によると、操業停止による生産台数への影響は不明だが、今後2カ月で休日などを利用して遅れを取り戻すという。
ホンダは中国南部で5月末から続いた大雨の影響で、6月3日に広州市の第1工場とエンジン工場を停止。第2工場と欧州向け輸出工場、湖北省武漢市の工場は被害を受けなかったものの、エンジン工場から部品を調達できずに順次操業を取り止めた。
武漢市の工場は11日に操業を再開。広州市の第2工場とエンジン工場の第2ラインは13日から、輸出工場は17日から再開した。エンジン工場の第一ラインは16日から部分的に操業しており、20日から通常稼動に戻す。
広州市の第1工場と第2工場は「アコード」と「オデッセイ」「フィット」「シティ」を手がけ、年産能力は合計36万台。輸出工場は「ジャズ(日本名フィット)」を生産し年産能力5万台、武漢市の工場は「シビック」と「CR─V」を生産し年産能力12万台となっている。
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