5月完全失業率は4.0%の見通し、有効求人倍率は6カ月連続で1倍割れか

2008年 06月 20日 13:33 JST
 

 [東京 20日 ロイター] ロイターがまとめた民間調査機関の予測によると、総務省が27日午前8時30分に発表する5月の完全失業率(季節調整値)の予測中央値は4.0%となり、前月比変わらずの見込みとなった。

 有効求人倍率の予測中央値は0.92倍で、4月(0.93倍)を下回り、6カ月連続で1倍割れとなる見通し。実際に予想通りとなれば、有効求人倍率は2005年2月(0.91倍)以来の低水準となる。

 総務省は前回発表時に、失業率について「足元、雇用改善に足踏みがみられる」との判断を示したが、3月に比べると「やや弱め」と言及していた。

 エコノミストからは「悪化基調は変わらず」(みずほ証券)との声が出ていた。

 (ロイター日本語ニュース 寺脇 麻理記者)

 
 

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