減産の可能性を検討中、米議会の動き対抗=リビア国営石油会社総裁
[ロンドン 26日 ロイター] リビア国営石油会社(NOC)のガーネム総裁は26日、米下院が石油輸出国機構(OPEC)加盟国に対する訴追を米司法省に認める法案を承認したことについて、米国が産油国を脅かしているとし、対抗措置として減産に踏み切る可能性を検討していると述べた。ただ、今のところ具体的な計画はないとした。
同総裁はロイターとの電話インタビューで「われわれはあらゆる選択肢を検討している」とし、米国が自国領土外に司法権を拡大しようとする試みから身を守ることが産油国には必要だと語った。
米上院は同法案の採決をまだ実施していない。ホワイトハウスは拒否権を発動するとしている。
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