日本選手団、北京五輪に建設現場で使うマスクを持参

2008年 07月 29日 18:23 JST
 

 [東京 29日 ロイター] 北京五輪に参加する日本選手団は現地での大気汚染対策として、建設現場などで使うマスクを着用する可能性がある。日本オリンピック委員会(JOC)本部ドクターの赤間高雄・早稲田大教授(スポーツ医学)が29日に明らかにした。

 中国側は北京五輪期間中の大気汚染対策に自信を示しているが、同五輪に参加する各国・地域の代表チームでは、現地でのマスク着用を検討する選手が増えている。

 赤間教授はロイターの取材に対し、以前に行った調査では、北京では大気中のほこりや粉じんの量が多いことが明らかになったと指摘。こうした大気汚染に敏感な選手もいるため、日本選手団用に防じんマスクの持ち込みを決定したとしている。

 日本は北京五輪に、選手339人を含む総勢576人という史上最多の代表団を派遣。興研の使い捨て式防じんマスク500枚が用意される。

 
 
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