オーストラリアの「SATC」的生活する独身者、幸せ感じず=調査

2008年 08月 12日 15:42 JST
 

 [キャンベラ 12日 ロイター] 米人気テレビドラマで映画化もされた「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」。豪政府が行った国民の意識調査によると、同ドラマの登場人物たちのような仕事を持つ独身者は生活への満足度が最も低いことが分かった。

 オーストラリアでは仕事面での成功より、パートナーや幸せな家族の存在の方が重視される傾向が明らかになっている。仕事を持つ独身よりも満足度が低かったのは、食べ物や住む場所に困る人々だけだった。

 同調査での「仕事を持つ独身」グループの平均年齢は33歳。その多くは健康で高収入であり、賃貸物件に住み、社会保障への依存度が低い。また4分の1が大学の学位を持っている。

 しかし満足度では、退職したグループや子育てに忙しい夫婦のグループなどを含むほとんどのグループを下回っている。

 また調査では、独身者は喫煙や飲酒の傾向が強く、消費額が大きいことも明らかになった。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ