五輪=陸上男子100m、ビッグ3が順当に予選通過
[北京 15日 ロイター] 北京五輪は15日、陸上男子100メートル走の予選を行い、その対決に今大会1番の期待が注がれている現世界記録保持者のウサイン・ボルト、元世界記録保持者のアサファ・パウエル(ともにジャマイカ)、世界王者のタイソン・ゲイ(米国)の3人が順当に予選を通過した。
ボルトは予選1次を10秒2で通過し、同2次で9秒92の総合トップで準決勝進出。パウエルは1次で10秒16、2次で10秒02で同4位で通過。ゲイは1次で10秒22のタイム、2次で10秒09の同9位で予選を通過した。
自己ベストまではいかないものの、この日のトップタイムをマークしたボルトだったが、「最初の50メートルだけ走った。あとは、見渡しながら、大丈夫かどうか確認し、流した」とコメントし、最高の走りの準備ができていると、16日の決勝に向けて意気込んだ。
一方、五輪前に脚の負傷でその走りが懸念されていたゲイは、脚についての質問に対し、「最高の感じ。調子も良く、リラックスできていた」と、決戦に向けて万全の状態をアピールした。
パウエルは、午前中のセッションで腹痛を訴え、予選2次で10秒2のタイムに終わった。
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