新たな空売り規制、数週間以内に提案へ=米SEC委員長

2008年 08月 20日 07:30 JST
 

 [ワシントン 19日 ロイター] 米証券取引委員会(SEC)のコックス委員長は19日、株式の空売り規制について、数週間以内に新たな提案を行う考えを明らかにした。

 同委員長は記者会見後、記者団に対し、提案は「市場全体に及ぶの解決に焦点を当てる」との方針を示した上で、株価の動向に影響を及ぼすことは意図していないと述べた。

 コックス委員長は、これまでに導入した緊急空売り規制により株券の受け渡しがされないケースが「大幅に減少した」と指摘。「この点で規制は非常に効果的だった」と語った。

 SECは7月21日に緊急空売り規制を導入した。連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)(FNM.N: 株価, 企業情報, レポート)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FRE.N: 株価, 企業情報, レポート)、ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)など大手金融機関19銘柄を対象とし、空売りの際には事前に借り株を調達するよう義務付けた。

 
 
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