インタビュー:来年期初には年金顧客からの二けた件数の受託へ=PGI社長
岩崎 成子記者、茂木 千香子記者
[東京 20日 ロイター] 米プリンシパル・ファイナンシャル・グループ(PFG)(PFG.N: 株価, 企業情報, レポート)の日本法人、プリンシパル・グローバル・インベスターズ(PGI)の板垣均代表取締役社長は、ロイターとのインタビューで、来年期初には年金顧客からの受託件数で二けたを目指したいと述べた。
同社は07年7月に投資一任契約に係る業務の認可を取得後、今春には国内年金から3件を受託。高いパフォーマンスを実現していることもあり、米国本社を訪れる基金関係者なども増えている。小規模かつ日本で実績のない運用会社は基金の運用に手を挙げることさえできなかった時代は変わり、日本も運用商品本位で本社基盤がしっかりしているなら新参でも運用に手を挙げることが可能になってきた。PGIはパフォーマンスに対して貪欲(どんよく)になりつつある日本市場に高パフォーマンスの外国株式ファンドで攻勢をかけたい考え。
インタビューの詳細は以下のとおり。
──昨年秋に日本の資産運用ビジネスに本格参入することを表明して以降、どうか。
「今春に国内年金から3件、100億円超を受託した。幸いにもファンドのパフォーマンスが良好なこともあり、問い合わせや基金関係者などの米国本社訪問なども増えてきた」
「来年期初には二ケタの受託件数を目指したいと思っている」
──機関投資家が興味を示す運用商品はどのようなものか。 続く...












