インフレ深刻化するカンボジア、ネズミの肉も高騰
[プノンペン 27日 ロイター] インフレ加速で食肉価格が上昇しているカンボジアでは、ことしに入ってネズミの肉の価格も4倍に跳ね上がっている。当局者が27日に明らかにした。
同国中央銀行の最新の推定値では、消費者物価の上昇率は37%。昨年は1200リエル(約140円)だったネズミ肉のキロ当たりの価格が、足元では約5000リエルに上昇している。
牛肉がキロ当たり2万リエルに上がっている同国では、ニンニクなどと一緒に調理して食べる比較的安価なネズミ肉への需要が高まっている。
当局者によると、メコン川下流地域ではネズミが浸水地域から高い場所に移動しており、捕獲が容易になっているという。
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