4―6月期インドGDP成長率、3年半ぶりの低水準=政府

2008年 08月 29日 17:14 JST
 

 [ニューデリー 29日 ロイター] インド政府の発表によると、4─6月期のインド国内総生産(GDP)伸び率は前年比7.9%で、予想を下回った。前期の8.8%からも鈍化し、3年半ぶりの低水準となった。

 ロイターによるエコノミスト調査では、4─6月期のGDP伸び率予想の中央値は8.1%だった。

 製造業の伸びは5.6%、農業部門は3.0%だった。

 アナリストらは、経済は力強い成長を維持したと述べたが、金利の上昇や原油・商品高が影響し、通年の成長率は約7.5%となる見通し。過去3年間は9%以上の成長を記録していた。

 コタック・マヒンドラ銀行の首席エコノミスト、インドラニル・パン氏は「健全な成長と緩和的な財政政策の下、インフレが幾分後退しても、中銀が引き締め政策を緩めるとはみていない」と述べた。

 
 

ロイターオンライン調査

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