「グスタフ」接近のニューオーリンズ、ペットの避難にも注力
[ニューオーリンズ 31日 ロイター] ハリケーン「グスタフ」の上陸に備えて住民の避難が始まった米ニューオーリオンズでは、3年前の「カトリーナ」で何千匹ものペットが死んだ経験を踏まえ、当局がペットの避難にも力を入れている。
動物保護団体は避難する住民にペットも連れて行くよう念を押しており、安全な場所に動物用の臨時収容施設も設置されている。飼い主はペットを登録し、万一離れ離れになった場合に備え、機械で読み取りができる識別ベルトをペットに取り付けることになっている。
「カトリーナ」の際は、ペットを置いていくのをためらって8割方浸水したニューオーリンズ市内にとどまった住民も多くいたほか、冠水した路上では犬の死がいが浮かぶ光景も見られた。
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