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ハリケーン「アイク」、12日か13日早朝にもテキサス州上陸の恐れ
2008年9月12日 / 04:55 / 9年後

ハリケーン「アイク」、12日か13日早朝にもテキサス州上陸の恐れ

 [ガルベストン(テキサス州) 11日 ロイター] 米国立ハリケーン・センターによると、ハリケーン「アイク」は12日遅くもしくは13日早朝にも、産油地域であるテキサス州のメキシコ湾岸に上陸する恐れがある。

 9月11日、ハリケーン「アイク」は12日遅くもしくは13日早朝にも、産油地域であるテキサス州のメキシコ湾岸に上陸する恐れがある。写真は米国海洋大気庁提供の衛星写真(2008年 ロイター)

 米国第4の都市で石油生産の中心都市でもあるテキサス州ヒューストンが、アイクによる被害を受ける可能性がある。

 アイクは現在、5段階のうち2番目に弱い「カテゴリー2」に分類され、風速160キロ/時の勢力を維持している。上陸時には、風速178キロ/時を上回る勢力を持つ「カテゴリー3」に発達する可能性があるという。

 このレベルのハリケーンであっても、アイクの勢力範囲は2005年に米国南東部を襲ったハリケーン「カトリーナ」より広いため、通常は勢力がより大きいハリケーンによって引き起こされる6メートル級の高潮が、沿岸部に押し寄せる危険がある。

 国立ハリケーン・センターは米東部時間午後11時(12日0300GMT、日本時間12日正午)に、アイクは「深刻な高潮被害をもたらす恐れがある」との警告を出した。

 同センターの最新の情報によると、アイクはテキサス州のメキシコ湾岸に位置するガルベストンの南東545キロの海上にあり、時速19キロの速度で北西に向っている。

 メキシコ湾岸には約4000の海上石油プラットフォームがあり、米国産原油の約4分の1を産出する。この付近は10日前にハリケーン「グスタフ」に襲われたばかり。

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