金融危機の最悪期、これから訪れる可能性=IMF専務理事

2008年 09月 17日 19:08 JST
 

 [ジッダ 17日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は17日、金融危機の最悪期はこれから訪れ、問題に直面する主要金融機関が今後数カ月でさらに増える可能性があると述べた。

 同専務理事は記者団に対し「危機の原因は住宅価格の下落だ。一部の金融機関への影響は、まだこれから明らかになる。今後数週間あるいは数カ月で、他の金融機関に問題が浮上する可能性を考える必要がある」と述べた。

 一方で、世界経済は回復力が強く2009年には持ち直す、との見通しも示した。

 同専務理事はこの日、湾岸諸国の財務相と中央銀行総裁による会議に出席した。

 
 
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