英キャドバリー、メラミン混入の疑いでチョコレートを回収

2008年 09月 29日 19:39 JST
 

 [ロンドン 29日 ロイター] 菓子・飲料大手の英キャドバリー・シュウェップス(CBRY.L: 株価, 企業情報, レポート)は29日、有害物質メラミンが混入した恐れがあることから、北京で製造された同社のチョコレート商品全11種類を回収すると発表した。

 同社スポークスマンは「回収は、当社製チョコレートにメラミンが混入した可能性があるため」と説明した。

 対象となる商品は、中国本土で販売されたほか、台湾や香港に輸出された。このうち1種類はオーストラリアにも輸出された。

 同社の中国事業の規模は小さく、年間売上高は同社の総売上高の0.5%以下にとどまっている。

 同社は「北京で製造された当社のチョコレート商品全てを回収し、今後の出荷を停止する予防措置を取ることが適切だと考える」と述べた。

 
 
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