北朝鮮、ミサイル実験施設を改良=韓国紙

2008年 10月 2日 11:44 JST
 

 [ソウル 2日 ロイター] 韓国の東亜日報は、政府関係者の話として、北朝鮮が過去のミサイル実験で使用した施設を改良している、と報道した。長距離ミサイルの発射を準備している可能性があるという。

 北朝鮮は最近、寧辺(ニョンビョン)核施設の復旧作業を開始。6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補は1日、北朝鮮を訪問している。

 同紙によると、政府筋は「北朝鮮は発射台を支えるクレーンを替えたほか、ミサイルの安定性を向上させる作業を行っている」としている。

 政府筋は、ミサイルの燃料を供給するための装置が設置されている、と指摘。施設改良でミサイル発射の準備時間が短縮される、と述べた。

 改良が行われているとされるのは北朝鮮東沿岸部にある舞水端里(ムスダンリ)の施設で、過去に「テポドン2号」に発射実験が行われた。

 
 
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