切迫状況を考慮し三菱UFJのMスタンレー出資を迅速に承認=FRB

2008年 10月 8日 10:18 JST
 

 [ワシントン 7日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は7日、前日承認した三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)によるモルガン・スタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)への出資について、経営権まで握ることはないとの結論に至ったことを明らかにした。

 FRBは承認についての詳細を公表した声明で「金融市場の異例な切迫した状況や、他の事実や状況を考慮し、理事会はこの提案の迅速な処理を正当とする緊急事態にあると判断した」とした。

 声明によると、三菱UFJは「モルガン・スタンレーと子会社の経営や戦略を支配するような影響力を行使しないことを確約」し、取締役の派遣も1人にとどめるとしている。

 
 
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