アサヒが中国で粉ミルクなどを販売、09年に売上高7億円を目指す

2008年 11月 17日 21:48 JST
 

 [東京 17日 ロイター] アサヒビール(2502.T: 株価, ニュース, レポート)は17日、連結子会社の和光堂(東京都千代田区)が中国で育児用粉乳やベビーフードを販売すると発表した。

 中国では、有害物質混入問題などで食の安心・安全に関心が高まっており、日本国内の品質基準を満たした育児用粉乳とベビーフードの販売を積極化する。

 和光堂の中国関連売上高は、2007年実績の5000万円から2009年には14倍の7億円に拡大することを目指す。

 和光堂は、11月18日に初出荷する。育児用粉乳は、中国主要都市の百貨店や日系高級スーパーマーケットでのテスト販売や市場調査を実施。2009年1月から本格的なテストマーケティングを開始する。両ブランド合計の販売目標は、2008年は4000箱、09年は4万8000箱を計画している。

 アサヒは10月に中国商品事業準備室を新設した。アサヒによると、中国国内の育児用粉乳とベビーフードを合計した市場規模は、07年が3500億円、2013年には1兆円を超えると予想されている。 

 
 

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