マケドニアで1日に600万本の植樹
[スコピエ 19日 ロイター] マケドニアで19日、1日で600万本の植樹をするイベントが行われた。これは、過去2年の夏季に同国で発生した広範囲に及ぶ山火事を受け、森林再生を目的とした大規模な植樹キャンペーンの一環。
主催者は、地球温暖化の時代に、環境上意義あるものだと今回の試みに自信を示した。
今回のキャンペーンの発起人である同国のオペラ歌手Boris Trajanov氏は「われわれのゴールはマケドニアの緑化と人々に地球が必要としていることを認識してもらうことだ」と語った。
今回のキャンペーンでは、14カ所で約20万本の苗木を植えた1000人以上の兵士をはじめ、数千人が植樹に参加した。
2人の子どもと参加したある主婦は「自分たちの家庭に気を遣うように、地球にも気を遣うべき。わたしたちは(地球以外に)ほかに住む場所ないのだから」と参加理由について語った。
Trajanov氏はロイターに対し「人口200万人のマケドニアで600万本を植樹できるのならば、もっと大きい国ではどれほどの木を植えることができるのか容易に想像できる」と、来年には今回のキャンペーンをバルカン半島全体に広めたいとの豊富を語った。
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