7─9月期GDPギャップは‐0.8%、05年以来の大幅低下
[東京 25日 ロイター] 内閣府は25日に発表した「今週の指標」の中で、GDPギャップ動向について「マクロ的な需給は緩んできているとみられる」との見解を示した。2008年7─9月期のGDPギャップはマイナス0.8%となり、4─6月期のマイナス0.4%から低下幅が拡大した。7─9月期は、2005年7─9月期(マイナス0.8%)以来の大幅な低下。マイナスは2四半期連続となる。
内閣府は7─9月期の潜在成長率を年率プラス1.3%としてGDPギャップを算出したという。GDPギャップはマイナスなら供給超過で、物価が低下しやすい状況とされ、デフレ状況を占う意味で市場の注目度が高い。
7─9月期の実質GDPは前期比年率マイナス0.4%と、2四半期連続のマイナス成長となった。
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