11月米消費者信頼感指数は44.9、過去最低の前月から改善
[ニューヨーク 25日 ロイター] 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が25日発表した11月の米消費者信頼感指数は44.9となり、過去最低となった前月の38.8から上昇した。
ロイターが集計したエコノミスト予想の37.9を上回った。前月は38.0から上方修正された。
現況指数は42.2となり、前月の43.5から低下。一方、期待指数は46.7と前月の35.7から上昇した。
CB消費者リサーチセンターのディレクター、リン・フランコ氏は、ガソリン価格の下落を受けてインフレ期待が大幅に後退したとの見方を示した。
同氏は現況指数の悪化が続いていることについて、ここ数カ月で経済の一段と鈍化したことを示していると指摘し「11月の期待指数は改善したものの消費者は依然として極度に悲観的であり、2009年上期に経済が好転する可能性は引き続き極めて低い」と述べた。
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