11月米ミシガン大消費者信頼感指数確報値、28年ぶり低水準

2008年 11月 27日 06:36 JST
 

 [ワシントン 26日 ロイター] ロイター/ミシガン大学の調査した11月の米消費者信頼感調査・確報値は55.3と前月の57.6から低下し、28年ぶり低水準となった。

 ロイターが集計したエコノミスト予想は57.7だった。

 調査は「失業の増加や所得減、資産価値下落を受け、消費者信頼感は11月後半に低下した。消費者は、米経済がリセッション(景気後退)入りしているとの見方でほぼ一致しており、約4分の3が今後数カ月でさらに深刻化すると予想している」と述べた。 

 景気現況指数は過去最低水準。消費者期待指数も7月以来の低水準。

 1年先のインフレ期待は2.9%と前月の3.9%から低下し、06年12月に並ぶ低水準となった。また、月間では05年11月以来の大幅な落ち込みとなった。

 調査によると、回答者の17%が1年後のデフレを予想した。

 
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ