米俳優B・ウィリス、マレーシアの会社と和解
[ロサンゼルス 26日 ロイター] 米俳優ブルース・ウィリスさんが、マレーシアの王族らが経営する会社を訴えていた裁判で和解した。ウィリスさんの弁護士マーティン・シンガー氏が26日明らかにした。
ウィリスさんは20日、自身が200万ドル(約1億9000万円)出資した環境技術会社ペトラ・グループの経営者であるマレーシアの王族らを相手取り、裁判を起こしていた。
訴状によると、ウィリスさんはペトラ側から、2008年第3・四半期に予定されていたペトラの子会社エラストマー・テクノロジーズの新規株式公開(IPO)で利益が得られると説明されていた。しかし、IPOは行われず、ウィリスさんは出資金を引き揚げようとしていた。
ペトラ側は出資金のうち110万ドルを返したが、ウィリスさんは残りの90万ドルの返済を求めていた。
ウィリスさんは声明で「問題が解決したので、会社の株主の立場を維持する」と述べた。弁護士は、一連の誤解が生じていたことが裁判を起こした理由としている。
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