マイクロソフトによるヤフー検索事業買収交渉の報道は事実無根=関係筋

2008年 12月 1日 09:30 JST
 

 [ロンドン 30日 ロイター] 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙系列のブログサイト「オール・シングス・デジタル」は、米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)が200億ドルで、ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)の検索事業を買収するため交渉中であるとする英サンデー・タイムズ紙の報道について、関係者は「完全な作り話」だとして否定していると伝えた。

 サンデー・タイムズは30日、情報源を明らかにせず、交渉内容にはマイクロソフトが、ヤフーの新経営陣を支持する複雑な取引が含まれていると報じた。新経営陣はタイム・ワーナーのインターネット部門AOLの元会長兼最高経営責任者(CEO)のジョナサン・ミラー氏やフォックス・インタラクティブ・メディアの元社長ロス・レビンソン氏が率いる見通しとしている。

 しかし、「オール・シングス・デジタル」によると、この報道についてレビンソン氏は「完全な作り話」だと語った。ヤフーおよびマイクロソフトの首脳筋も否定しているという。

 ヤフーの広報担当者、ブラッド・ウィリアムズ氏は「われわれはうわさについてはコメントしない」と語った。

 マイクロソフトの広報担当はコメントを拒否した。

 
 
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