仏電力公社、米コンステレーションの資産買収を提案

2008年 12月 3日 21:10 JST
 

 [パリ/ニューヨーク 3日 ロイター] フランス電力公社(EDF)(EDF.PA: 株価, 企業情報, レポート)は3日、米電力会社コンステレーション・エナジー・グループ(CEG.N: 株価, 企業情報, レポート)の原子力発電事業の50%など一部資産の買収を提案した。

 提示額は65億ドル。

 コンステレーションに対しては、すでに米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の関連会社が買収を提案している。

 EDFは、コンステレーションの資産買収を通じ、米国事業を強化したい考え。

 同社は9月に英ブリティッシュ・エナジーBGY.Lの買収も発表。現在、欧州連合(EU)が買収審査を進めている。

 EDFは、コンステレーションの取締役会に書簡を送り、コンステレーションの原子力発電事業の50%を45億ドル、ガス・石油・石炭発電事業など非原子力発電事業を最大20億ドルで買収すると提案した。

 提示額は、バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N: 株価, 企業情報, レポート)(BRKb.N: 株価, 企業情報, レポート)傘下のミッドアメリカン・エナジー・ホールディングスが提示した47億ドルを上回っている。

 
 
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