米経済活動は10月初旬以降弱まった=地区連銀経済報告
[ワシントン 3日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)が3日発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、経済活動は10月初旬以降、全国的に弱まり、小売り・エネルギー価格の下落に伴い物価圧力は低下した。
経済は大半の地域で厳しい状況と指摘。多くの地区で企業がレイオフを加速化しており、労働市場は悪化し、賃金圧力はおおむね抑制されているとした。
大半の地域で小売販売の減少と自動車販売の急減がみられ、消費支出も落ち込んだとした。
住宅販売価格も多くの地区で下落が指摘され、住宅市場は弱い状態にあると述べた。
クレジット状況は引き続きひっ迫しており、企業・個人の融資活動は大半の地区で減速したとした。
製造業活動については、前回報告以降「目立って」減速したとし「程度の差はあるものの、12地区すべてが一段と弱い状況を報告した」とした。
報告は11月24日以前のデータを基に作成された。
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