米ウォルマートの11月既存店売上高は予想上回る、食料品売上高は過去最高

2008年 12月 5日 02:23 JST
 

 [ニューヨーク 4日 ロイター] 小売世界最大手の米ウォルマート・ストアーズ(WMT.N: 株価, 企業情報, レポート)が4日発表した11月の国内既存店売上高(燃料を除く)は前年比3.4%増となり、アナリスト予想を上回った。食料品の売り上げが過去最高になったことや、ガソリン価格下落を背景に客足が増加したことが寄与した。

 トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想は平均で2.1%増、ウォルマートの自社予想は1─3%増だった。

 同社は、値下げが奏功し食料品売上高が過去最高に押し上げられたほか、ガソリン価格の下落により消費者の可処分所得が増加したと述べた。

 ショーイ最高財務責任者(CFO)は、12月の既存店売上高について「第4・四半期のガイダンスで示した1─3%増の上限付近になる」と予想しているとした。

 11月28日までのネット売上高は1.6%増の322億1000万ドルだった。

 
 
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