米新規失業保険申請は予想外の減少、4週間移動平均は26年ぶり高水準

2008年 12月 5日 03:01 JST
 

 [ワシントン 4日 ロイター] 米労働省が4日発表した新規失業保険週間申請件数(11月29日終了週)は50万9000件と前週から予想外に減少した。ただ、4週間移動平均は52万4500人と1982年12月18日以来の高水準となり、労働市場の急速な悪化を裏付けた。

 ロイターが集計したアナリスト予想は53万7000人だった。前週(22日終了週)は52万9000人から53万人に修正された。

 アナリストは、今回のデータは経済のぜい弱さを浮き彫りにしており、5日に発表される11月の米雇用統計で良い数字は期待できないと指摘した。

 11月22日終了週の受給総数は408万7000人と前週の399万8000人から増加した。アナリスト予想は402万人だった。

 
 
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