IMF、09年の世界成長見通しを再度引き下げる公算=筆頭副専務理事
[ニューヨーク 17日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)は2009年の世界経済成長見通しを来年1月、再度下方修正する公算が大きい。リプスキー筆頭副専務理事が17日明らかにした。
同氏は当地での講演原稿で、金融・クレジット市場の下支えに向け一段と努力すべきと指摘。「金融状況の安定や需要喚起策の強化に向けて努力すれば、経済が2009年後半以降、緩やかに回復する可能性は依然残されていると確信する一方、われわれは再度、成長見通しを引き下げる公算が大きいもようで、おそらく大幅になるだろう」と述べた。
深刻な世界経済の落ち込みを避けるために、さらなる強力な政策が必要になるだろうともした。
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