世界の2大広告代理店、数千人規模の人員削減
[ニューヨーク 18日 ロイター] 世界の2大広告代理店、米オムニコム(OMC.N: 株価, 企業情報, レポート)と米インターパブリック・グループ(IPG.N: 株価, 企業情報, レポート)が、2001年のインターネットバブル崩壊以降で最悪の広告不況を目の前にし、数千人規模の人員削減を行っている。
自動車業界や金融業界、小売業界といった主要なクライアントが広告費を縮小するなか、関係筋によると、オムニコムは今週末までに世界の全従業員約7万人の4─5%に相当する2800─3500人を削減する見通し。
一方、競合企業のインターパブリック・グループは先に、ロス最高経営責任者(CEO)が不況を前に事業を「保守的に」進めていくと表明しており、同社も全体の約5%に相当する2000人規模の削減を検討しているという。
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