原油価格は2010年初頭に75ドルまで回復=OPEC事務局長

2008年 12月 24日 17:51 JST
 

 [リヤド 24日 ロイター] 石油輸出国機構(OPEC)のバドリ事務局長は、アラブ紙アルハヤトに24日掲載された記事のなかで、原油価格は2009年下半期には回復し、2010年初頭には1バレル=75ドルに再び上昇するとの見方を示した。

 バドリ事務局長はアルハヤトに対し、OPEC加盟各国は市場の供給過多を解消するため、このほど決定された減産を順守するはずだと述べた。

 OPECは今月17日に開催した臨時総会で、これまでで最大となる日量220万バレルの減産を決定している。

 同事務局長は「OPEC加盟各国はこの減産協定を順守できないとみる向きもいる。しかしそれは正しくない。OPECは(需給バランスは)09年に問題をきたすとみている。08年末に多くの問題が山積した。その影響は09年に顕著になる」と述べた。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ