ロイター調査:ロシア経済、09年上期にリセッションに陥る見通し

2008年 12月 25日 16:46 JST
 

 [モスクワ 23日 ロイター] ロイター調査によると、ロシア経済は09年上期にリセッション(景気後退)に陥る見通し。鉱工業生産や小売売上高など、主だった統計は10年ぶりの水準に悪化している。

 ロイターが19─23日、エコノミスト15人を対象に行った調査では、09年第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は1.5%のマイナス、第2・四半期は0.9%のマイナスの見通し(予想中央値)。

 下期には緩やかに回復し、09年通年のGDP伸び率は1.0%になる、とみられている。これは1998年のリセッション以来の低い水準にあたり、経済発展省が予想している2.4%の半分以下にとどまる。

 ウニクレディトのアナリスト、ウラジミール・オサコウスキー氏は「多くの指標は既に(1998年以来の)水準。1、2四半期はマイナス成長となり、より深刻なリセッションに陥る恐れもある」と述べた。

 前月の調査では、09年のGDP伸び率は3.0%との予想だった。

 
 
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ロイターオンライン調査

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