米株市場はエネルギー株主導で続伸、GMも上昇

2008年 12月 27日 08:23 JST
 

 [ニューヨーク 26日 ロイター] 米国株式市場は薄商いのなか続伸。原油価格の上昇を受けてエネルギー株が買われた。ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nが急伸。同社が出資する自動車・住宅ローン会社GMACの銀行持ち株会社移行が承認されたことを好感した。

 連邦準備理事会(FRB)は24日、GMACの銀行持ち株会社移行を承認した。これによりGMACは、財務省の不良資産救済プログラム(TARP)の対象となる。

 デルタ・グローバル・アドバイザーズのプレジデント、チップ・ハンロン氏は「クリスマスに相場が上向くことは広く期待されているが、基調的な指標はまだ弱い」と指摘。今回の景気後退は世界的なもので、おそらく一段と深刻化するだろうと述べた。 

 ダウ工業株30種は47.07ドル(0.56%)高の8515.55ドル。

 ナスダック総合指数は5.34ポイント(0.35%)高の1530.24。

 S&P総合500種は4.65ポイント(0.54%)高の872.80。

 週足ではダウが0.7%安、ナスダックは2.2%安、S&Pは1.7%安。

 GMACの銀行持ち株会社移行承認を受けて不透明感が若干改善し、投資家の懸念が和らいだ。GMは約13%高。フォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)は8.5%高。  続く...

 
 
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