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東芝、米テキサスで原発2基のプラントを一括受注
2009年2月25日 / 08:47 / 9年後

東芝、米テキサスで原発2基のプラントを一括受注

 [東京 25日 ロイター] 東芝(6502.T)は25日、米テキサス州の原子力発電プラントで原子炉2基に関連したプラント全体の設計から調達・建設までを一括受注したと発表した。東芝によると、日本企業が海外の新規原発プラントの建設で一括受注をするのは初めて。

 2月25日、東芝は米テキサスで原発2基のプラントを一括受注したと発表。写真は東芝の本社。1月撮影(2009年 ロイター)

 東芝は昨年3月、同プラントで原子炉2基の主契約者に選定され、建設までのエンジニアリングや主要機器などの納入を受注していたが、契約の対象範囲が拡大した。東芝は受注額を明らかにしていないが、2つのプラントの総事業費は8000億円規模とみられる。

 米総合発電事業会社のNRGエナジー(NRG.N)などがテキサス州で推進する原発建設計画のサウス・テキサス・プロジェクト(STP)の3号機、4号機を受注した。2016年以降の運転開始を予定する。140万キロワット級の改良沸騰水型原子炉(BWR)「ABWR」2基と、原子炉周辺の設備納入、エンジニアリング、建設工事などを含めたプロジェクト全体が対象となる。東芝はNRGが08年2月に設立したABWR型原子炉の事業開発会社に3億米ドル(約300億円)、12%分を出資しており、ABWR型原子炉の受注拡大を進めている。

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