米国株式は続落、FRBのTALF初回の需要鈍く失望感

2009年 03月 21日 08:24 JST
 

 [ニューヨーク 20日 ロイター] 20日の米国株式市場は続落。米連邦準備理事会(FRB)によるターム物資産担保証券貸し出し(TALF)が低調なスタートとなったことで失望感が広がった。

 アナリストの利益予想引き下げを受け、ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N: 株価, 企業情報, レポート)が売られたことも相場を押し下げた。

 このところ大きく値を上げていた金融株は2日続落となった。

 19日に第1回目の申し込みが締め切られたTALFは、申し込み額が47億ドルと、想定されている枠の2000億ドルを大きく下回った。デルタ・グローバル・アドバイザーズのシニア市場ストラテジスト、マイケル・ペント氏は「どのような点から見てもTALFは期待はずれだった」と述べた。

 ダウ工業株30種は122.42ドル(1.65%)安の7278.38ドル。

 ナスダック総合指数は26.21ポイント(1.77%)安の1457.27。

 S&P総合500種は15.50ポイント(1.98%)安の768.54。

 週間ベースではダウが0.75%高で、2008年5月初旬以来となる2週間続伸。S&Pは1.58%高、ナスダックは1.80%高だった。  続く...

 
 
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