カンヌ映画祭、タランティーノ監督の出品作上映へ
[カンヌ(フランス) 20日 ロイター] 第62回カンヌ国際映画祭で20日、クエンティン・タランティーノ監督による第2次世界大戦を舞台にした映画「Inglourious Basterds」が上映される。レッドカーペットには主演のブラッド・ピットも登場し、大物スターが少ない今年の同映画祭に花を添えることになりそうだ。
構想から10年以上を経て完成した同作品は、第2次世界大戦でフランス北部がドイツに占領された年に、家族を目前でナチスに処刑された少女の復讐(ふくしゅう)を描く。
タランティーノ監督はコンペティション部門出品作である同映画の資料で、「映画にはナチスと戦う力があるところが好きだ」と述べている。
同監督は1994年、「パルプ・フィクション」で同映画祭の最高賞「パルムドール」を受賞している。
2週目を迎えた同映画祭は、24日に授賞式が行われ閉幕する。
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