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米地裁、ハイニックス半導体に賠償金支払い原資確保を命令
2009年5月27日 / 03:28 / 8年前

米地裁、ハイニックス半導体に賠償金支払い原資確保を命令

 5月26日、米地裁がハイニックス半導体に賠償金支払い原資確保を命令。写真はソウル市内の同社オフィス、昨年10月撮影(2009年 ロイター/Lee Jae-Won)

 [サンフランシスコ 26日 ロイター] 米連邦地方裁判所は26日、韓国のハイニックス半導体(000660.KS)に対し、3月に言い渡された半導体設計開発の米ラムバス(RMBS.O)への特許侵害による賠償金支払い原資を確保するよう命じた。

 裁判所は3月、ハイニックスに対しラムバスに約3億9700万ドルの損害賠償金と特許使用料の支払いを命じる最終判決を下した。

 裁判所は26日、支払いが命じられている額のうち、2億5000万ドル分の証券を45日以内に発行し、残り1億4700万ドル分は韓国国内の製造施設に対する先取特権の形で留保しておくよう命じた。

 またランバスへの特許使用料の支払いに関しては、裁判所が判決を下すまで第三者預託の形で支払うよう命じた。

 MDCフィナンシャル・リサーチのアナリスト、マイク・コーエン氏は「ハイニックスが破たんに追い込まれるのではないかとの懸念があった」と述べた。またランバスについては、ハイニックスからの支払いが確実になることは歓迎すべきだと述べた。

 両社はDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)チップの特許をめぐり争っていた。

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